富山県から農業IoT企業No1を目指して、スマート水田を構築したい
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先輩の声

「実家も農家で、この農業を変えたいと思いました。」

岡田 営業・ハードウェア設計・フィールド対応(2014年入社)

入社したきっかけを教えて下さい。

実家が農家をしていて、農業に対してあまりいいイメージはもっていませんでした。
人からの紹介で偶然、下村社長に会い、熱い話を聞いていくうちに、農業への明るいイメージができました。
私もお手伝いできるんじゃないかと思いました。

入社して苦労したことはありますか?

農家さんの悩みを聞き過ぎて、何から手をつけていけばいいかわからなくなりました。
でも、そうやって悩みを全部打ち明ける関係が構築できていると思って、いいことだと考えています。

入社してよかったことはありますか?

自分でパソコンはあまり得意ではないと思っていましたが、提案書や見積書作成など、活かせる場面がたくさんあったよかったと思っています。

今のお仕事をお聞かせください。

paditch の新しいオプション機能の設計で工場の方と打ち合わせしたり、農業現場でしかおきない現場課題を工場と共有したりとしています。
展示会への出展や、paditch の視察ツアーの担当をしておりまして、他県から大型バスで来られたお客様に対して説明会をおこなっています。
今は、農林水産省の委託事業を受けており、バルブ型の設計に携わったり、コンソーシアムメンバーへの報告をさせていただいております。

今後の展望をお聞かせください。

職業選択としての「農業」を復活させたいです!

入社したきっかけを教えて下さい。

大学院で画像処理AIの研究をしていました。
ちょうど、笑農和のパディッチがテレビで紹介されていて、すぐメールで応募しました!
ここ富山でもAI開発ができると思いましたので、本当によかったです。

入社して苦労したことはありますか?

実際に田んぼに入って、現場作業も多かったことです。
でも、それが今の開発に役立っていますので助かっています。

入社してよかったことはありますか?

富山にいながら最先端のAI開発ができること。
あと、社内イベントは、お客様を交えてのイベントが多く一体感がでるのはいいですね。

今のお仕事をお聞かせください。

paditchセンサーから取得されたデータ(水位、水温など)を元に分析、解析し、お客様にレポートしたり、AIにインプットするための元データ加工などを行っています。
また、paditchを納品する前に動作確認を行い、ユーザ設定などの初期設定とかもしています。

今後の展望をお聞かせください。

新しいIT農業をつくって、農業に対する価値観を変えたいです!

「田舎でもAIエンジニアって、胸を張って言えますね。」

 AIエンジニア(2018年入社)