富山県から全世界へ。リモート農業を推進するスマート水田サービスpaditch(パディッチ)の開発・販売をしている、株式会社笑農和(えのわ)です。
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6月25日、富山県滑川市の小学生たちが社会科見学で当社を訪問してくれました。
この見学は、子どもたちに農業の現場を知ってもらい、学びを深めるための貴重な機会となりました。
まず、当社が開発した「パディッチ」が実際に設置されている田んぼを見学しました。
「パディッチ」は、田んぼの水管理を自動化するシステムで、農家さんの作業を大いに助けています。
子どもたちは、実際に田んぼで「パディッチ」がどのように使われているのかを見て、驚きと興味を持ちました。
実際に「パディッチ」を利用している農家さんのお話を聞く機会がありました。
農家さんは、「パディッチ」を使うことでどれだけ作業が楽になったか、また、どのようにしてお米を育てているのかを詳しく説明してくれました。
子どもたちは、普段食べているお米がどのように作られているのかを知り、感心していました。
その後、事務所に移動し、「スマート農業」や「パディッチ」の詳しい説明を受けました。
スタッフが、システムの仕組みや開発の背景についてわかりやすく説明してくれました。
子どもたちは、見学中に生まれた疑問を積極的に質問し、スタッフが丁寧に答えてくれました。
この質疑応答の時間は、子どもたちにとって非常に有意義なものとなりました。
今回の社会科見学を通じて、小学生たちは農業の現場や最新の技術について学ぶことができました。
当社の「パディッチ」がどのように農業を支えているのかを知り、子どもたちは大きな学びを得られたのではないでしょうか。
これからも、こうした見学の機会を通じて、子どもたちがさまざまな分野に興味を持ち、学びを深めていくことを期待しています。
この見学が、小学生たちにとって良い学びの場となったことを、私たちも大変うれしく思います。
株式会社笑農和は、これからも地域の教育活動に積極的に協力していきたいと考えています。
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