【稲の強敵】ジャンボタニシ北上中

こんにちは、富山県で農業コンサルティングをしております株式会社笑農和(えのわ)です。
スマホでかんたん水管理のpaditch(パディッチ)を販売しております。


■温暖化の影響、ジャンボタニシ北上中

 

昨年、千葉県に伺った際に被害が出てきていると伺ったジャンボタニシですが、2021年6月末現在茨城県まで北上しているという話が耳に入ってきました。

ジャンボタニシは、1981年頃に食用として日本に持ち込まれたそうですが、あまりおいしくなく需要がなかったことから廃棄や養殖場から逃げ出したものが自然繁殖。

現在稲を食べる害虫として猛威を振るっています。

 

参照 : Wikipedia ジャンボタニシについて

(ジャンボタニシって、本名 スクミリンゴガイ(学名 Pomacea canaliculata)っていうんですね!)

水田に生息して、稲を食害するため、日本だけではなく海外でも被害が発生しています。


 

■ジャンボタニシと水管理

 

ジャンボタニシ対策として、薬剤なども出ていますが、水管理を適切に行うことで、ある程度被害を食い止めることが出来ます。

 

★ジャンボタニシは水が多い場所で活動が活発になるため、対策としては田植え後2~3週間は浅水管理をすると有効です

※理想は水深1㎝ですが、水深4㎝までが有効とされています

※稲が柔らかい内が狙われるので、稲がかたくなってくる3週間ほどは浅水管理するといいです

 

田んぼの枚数が多い農家さんですと管理がとても大変ですね。

 

弊社のパディッチを利用すると、水位水温がスマホで確認できるので、気づいたときに離れた場所から 水門や給水弁を開閉し水位調整を行うことが出来ます。

パディッチは1㎝単位という細かな水位調節が可能なので「ジャンボタニシ」が動けない水位をキープすることが簡単にできる優れモノです。

さらに、水位を設定しておくと自動で水門や給水弁を開閉してくれる機能もありますので、目が届かない場所の管理もしやすくなります。

 

 


■水管理以外の対策

 

①田んぼに侵入させない

用水路や取水口の管理をしっかりとすること。田植えシーズンの前に水路の泥上げや、取水口に貝の侵入を防ぐネットを取り付けるなど、圃場への侵入をできる限り防ぐ。

 

②ジャンボタニシを越冬させない

冬場にトラクターで耕うんすれば、貝を物理的に破壊し、殻を傷つけることで寒さへの耐性を低下させ個体数を減らします。

 

③卵をみつけたら水に落とす

卵は水に弱いので、見つけたら水に払い落として孵化を防ぐこと。(卵には毒性があるので、気を付けて作業してください!)


■番外編

 

ジャンボタニシを除草に使うこともあります。うまく使われている農家さんもいらっしゃると聞きますが、ハイリスクには変わりありませんね。

参照 農研機構 : https://www.naro.go.jp/laboratory/karc/applesnail/other/025030.html

 


参照 農研機構 : https://www.naro.go.jp/laboratory/karc/applesnail/prevention/024935.html

 

ご覧いただきありがとうございました。

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