【メディア掲載情報】”タイから農業関連代表団、北海道新十津川町でスマート農業視察を実施 ” 8月23日付けの北海道新聞に掲載、自動水管理とドローン技術等を学び、国際交流を深める素晴らしい機会でした

こんにちは、富山発農業コンサルティングの株式会社笑農和（富山県が有望なベンチャーとして重点支援するＴスタートアップ企業に選ばれました！）です。

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

北海道新十津川町（北海道）  – タイの農業関連代表団が、北海道新十津川町でスマート農業の最新技術（自動水管理、ドローン、ロボットトラクター）についての視察を実施しました。
paditchのユーザでもある、白石農園様を見学され、町長をはじめ新十津川町、空知総合振興局、JAピンネ、地元農機器メーカーなど関連企業、団体も集いタイの御一行の訪問を歓迎しました。

タイの農業代表団は、北海道新十津川町で開催されたスマート農業の視察プログラムに参加し、北海道の最新農業技術とノウハウを熱心に学びました。視察団は、新十津川地域のpaditchユーザー白石農園様の圃場を訪れ、その地域で実践されている自動水管理システムに驚嘆されていました。農場の水管理は、気温や降水量に合わせて自動調整され、効率的で持続可能な水の利用を実現しています。

＠白石農園様の圃場　　視察団の皆様、ユーザーの白石様と代表の下村

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また、ドローン技術に関しても視察団は関心を寄せました。北海道の農業者は、ドローンを使用して農薬散布を効果的に実施する方法を紹介しました。これにより、農場の生産性向上が実現され、タイの農業における新たな展望が広がりました。

この視察は、国際的な農業コミュニティとしての連携を強化し、スマート農業技術の発展に向けた共同作業を奨励しました。タイの代表団は北海道での経験を帰国し、タイの農業分野での新たな展望を開拓する助けとなるでしょう。

笑農和の代表の下村もタイを訪問しており、今回の視察ツアーが実現したようです。

下村がタイの方とも仲良くなっております

富山はドラえもんでタイの方にも認知されているようです。

ぜひ、次回はドラえもんを見に富山にもいらしていただきたいですね。