田んぼの工程を体験⑨秋の実り、稲刈りと脱穀

こんにちは、スマート農業専門家がいる農業コンサルティング 株式会社笑農和です。
米どころ富山県からスマホでかんたんに水管理ができるpaditch(パディッチ)を販売しております。

\\\ バケツ稲工程のご紹介も9回目となりました ///

いよいよ、待ちに待った稲刈!!

おいしい新米まではあと少し??

バケツ稲の稲刈時期は出穂から約45日後、稲が8割ほど黄金色になったころが基準とのこと。

全体に黄金色になるのを待つと、水分量が少ない割れやすいお米になるそうです。

JAさんのバケツ稲サイト

 

 

 

9月の前半にそろそろだなぁということでまずはバケツの水を抜きました。

水を抜く理由は稲を乾燥させ傷みにくいお米にするためもあります。

 

 

約10日ほど土を乾燥させていざ稲刈!!

鎌でザクザクっと!!

 

 

稲刈後は物干し竿を使って、はさがけをしました。

※刈り取った稲を高水分の水田から空気中に持ち上げ、日光と風によって乾燥することで乾燥効率を上げるという意味もあります。

 

 

ここからまた10日ほど乾燥させ、次の脱穀、籾摺りへと移ります…🌾

 

続く

 

 

 

 

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